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イギリス 大学院 願書 出願 授業
10月初旬に授業が始まって、それから12月後半まで10-12週間ほど「Autumn Term」の授業があります。最初のうちは慣れておらず、英語に慣れようかと思っていると、あっという間に時間が過ぎます。学部や科目にもよりますが、運が悪ければ12月の上旬に「中間テスト」というものがある場合があります。来たばかりで何も学んでいないハズなのに中間テストというのも強引ですが、とにかく中間テストを受けさせられる場合があります。そして、あっという間に12月後半を迎えます。12月後半からはクリスマス休みがあり、1月前半まで休みです。しかし、この休みの期間にレポートが課される場合があり、来て間もなくレポートに慣れてもいないので、英語で異常な苦労をする羽目になります。

1月後半から再び授業が始まって、それから3月の後半まで10-12週間ほど「Spring Term」の授業があります。この辺になると生活面では慣れてきますが、期末試験の事を考えて真面目に勉強しなくてはと思うようになります。来てから半年も経っていないのに期末試験の事を考えなければいけないのがイギリス大学院の辛い所です。3月の後半から4月後半までの1ヶ月間はイースターバケーションになります。ここでもレポートが課されるので、レポートを全力でこなさなくてはいけなくなります。更に言えば、早めの試験が待ち受けている場合があるので、試験勉強は欠かせません。

4月後半からは、試験期間が始まって「Early Exams」という事で、学部によって早めの試験がある場合があります。5月後半から6月前半までには、完全な試験期間に入って、多くの学部はここで試験を受ける事になります、ここで試験に落ちてしまうと、再試験を受ける事になるか、再試験の機会を与えられなければ、落第にて修士号を取る機会が失われて「ディプロマ」になります。普通のイギリス大学院では、1、2科目ぐらいまで落としても再試験が認められています。

試験が終わると、6月後半から7月前半まで「Summer Term」の授業となりますが、ほとんどの学部においてSummer Termに授業はありません。だからと言って遊んでいる訳にはいかず、6月後半から修士論文が始まります。修士論文は、9月前半に提出しなければいけないので、2ヶ月間で修士論文を書き上げるという事になります。当然ですが、修士論文なんて2ヶ月で質の良いものが出せるはずも無く、ほとんどは英語の勉強程度にしかならない事は覚悟すべきです。それがイギリス大学院の現実ですから。テストを落ちた場合には、9月前半に再試験がある場合があります。このような日程だと、修士論文と再試験が重なると大変な事になるので、再試験は避けるようにしましょう。また、再試験が「来年の期末試験」になっている意地悪な大学院・学部もあります。




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